きろののブログ

福岡から上京してきたソフトウェアエンジニア。趣味も仕事もWebアプリ中心、時々Android。

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2013年1月31日
by kironono
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Firefox OS が面白そうなのでとりあえず Hello World


Firefox OS

Mozilla の開発しているオープンソースな OS が話題になっていますね。

Firefox OS は Web の標準技術を中心とした仕組みでアプリケーションを動かすことができる OS のようです。HTML5 や CSS3、JavaScript のノウハウがそのまま、Firefox OS プラットフォームで活かせるという強みがあるそうです。

2月をめどに開発者に向けたプレビュー端末が出る予定が発表されたり、 Firefox App Day というイベントが開かれるなど、盛り上がりを見せています。

Firefox OS Simulator

開発端末などの実機がない状態でも、Firefox OS Simulator という Firefox アドオンをインストールすれば、 Firefox OS を試すことができます。

Firefox 16 以上のブラウザで https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firefox-os-simulator/ にアクセスします。

Firefoxに追加をクリックしてインストールします。インストールに成功すると、「ツール」→「Web 開発」に「Firefox OS Simulator」が追加されています。

選択すると、Firefox OS Simulator のダッシュボードが開きます。

左サイドバーの「Stopped」の部分をクリックするとシミュレータが起動します。

ボタンを押すとすぐに起動しました!早い! (すでに壁紙とか変えて遊んでます)

とりあえず Hello World

とりあえず、Hello World としてアプリを作ってみます。Firefox OS のアプリには 2 種類あって、Packaged App と Hosted App があるようです。Packaged App はローカルにリソース (html, css, javascript, images …) をインストールするタイプ、 Hosted App は Web サーバにリソースをホスティングするタイプのようです。

今回は、Packaged App の Hello World にしたいと思います。

アプリ用のディレクトリを適当に作って、マニフェストファイルを書きます。

{
	"name": "Hello World",
	"description": "Hello World Firefox OS",
	"launch_path": "/app.html",
	"icons": {
		"128": "/img/icon-128.png"
	},
	"developer": {
		"name": "kironono <kilo.sw@gmail.com>",
		"url": "http://blog.kironono.com/"
	},
	"default_locale": "en"
}

中身は JSON です。”name” にはアプリ名、”description” にはアプリの説明、”launch_path” には、エントリポイントとなる html へのパスを記述します。これを manifest.webapp という名前で保存します。

“launch_path” で指定した app.html を用意します。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="utf-8" />
  <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8" />
  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">

  <title>Hello World</title>

</head>
<body>
  <h1>Hello World!</h1>
  <p>Hello Firefox OS</p>
</body>
</html>

単純なHTMLです。あとはアイコン用の画像を用意します。ディレクトリ構造はこんな感じになりました。

HelloWorld
 └ img
 │  └ icon-128.png
 ├ manifest.webapp
 └ app.html

ここまでできたら、Firefox OS Simulator で確認してみます。Firefox OS Simulator の Dashboard の “Add Directory” ボタンを押すと、ファイル選択ダイアログが開くので、マニフェストファイルを選択します。

さきほどの manifest.webapp を選択して、開くを押すと、シミュレータが自動で起動してアプリが実行されます。

Hello World が表示されました!

ホーム画面のランチャーにも追加されています。

簡単に触ってみて

普通の Web アプリを作る感覚でアプリが作れるのは良いですね。Web の資産 (それぞれが持ってる JavaScript のライブラリとかスニペットとか、jQuery とか jQuery Mobile とか) を活かせるのも良いところだと思います。逆に、Web 臭を消すのには(そんなデザイン要件もあるかも!)きっと慣れと経験が必要なんだろうなぁ。

Web 技術をデスクトップやモバイル端末へ持って行こうという試みは、今や珍しくはありません。個人的に気になる点としては、モバイル端末という限られたリソースの環境で、どのくらいのパフォーマンスを発揮できるのか?やっぱりネイティブじゃなきゃ期待したパフォーマンスや UX が得られない!という流れにならないのか?という部分。これからも細かく追いかけて行きたいと思います。

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2013年1月27日
by kironono
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torne + nasne + PS3 + iOS or Android でTV視聴、録画環境強化


1番組しか同時録画できないのはつらい

1年か2年前くらいから、録画環境を torne + PS3 に変更して割と満足していたんですが、やっぱ1系統じゃ時間がかぶって録画できない番組があったり、torne の最大録画本数 1800 本に到達してたりと、使っているうちにさらなる欲求が芽生えてきました。

もともと僕の録画環境の用途は番組の永久保存ではないので、 torne の最大録画本数の 1800 本制限はあまり問題ではありません。(見終わった古い番組は消せばいいしね。)

どちらかと言うと、撮りたい番組が撮れない方が問題だったりするわけです。そこで nasne 購入に至ったというわけです。

なぜ nasne か

発売から半年ほど経過して nasne 界隈も情報がでそろったし、DTCP-IP 対応の DLNA クライアントである Twonky Beam が iOS版でも DTCP-IP をサポートしたとのことで、nasne 導入で2番組同時録画 + ホームネットワーク内の携帯端末で録画番組 or テレビ番組視聴できるという期待を抱いて nasne にしました。

PS3 の torne アプリからいままでの torne と nasne を同じように管理・操作できるというのがやっぱり最大の魅力かもしれません。録画の予約リストや、録画済みリストも torne 側、nasne 側を区別せずにまとめて表示できるのは素晴らしいです。

ネットワーク環境

nasne はそれ単体で動作することもできます。内蔵HDDをネットワーク・ストレージとして使うこともできます。

ただし、ネットワークのインターフェイスが有線LANしか搭載されていないので、設置場所に次のような制約があります。

・有線LANが繋げる場所
・アンテナ線が繋げる場所
・電源が確保できる場所

上の3つの条件をすべて満たす必要があります。既存のネットワークの環境とうまく合わせないといけません。これがちょっと問題で、アンテナ線とインターネットの口が別々の部屋等で離れているとケーブルの引き回しを考えないといけないかもしれません。

自分の場合、インターネット側のルータを設置している場所が別の部屋にある(扉もある)ので、殆どの機器を無線LANで接続しています。こんな感じです。

PS3に関しては、MacBook Pro の AirMac のネットワーク接続を共有して、有線でつながっています。(PSPからアドホックパーティとかを使うため)

これを、無線LANルータを1つ追加して、こんな感じに変更しました。

Room A 側の無線LANルータの配下にあるデバイスと Room B 側にある無線LANルータの配下にあるデバイスは同じネットワークに属するようにしました。Room B 側の無線LANルータは中継とスイッチングハブの役割のみです。AP間通信をしている部分がボトルネックですが、そこはやむ無しということにします。

 TV視聴環境

TV視聴環境は PS3 を起動しての torne の地デジチューナーからの視聴のみでしたが、nasne の地デジチューナーからの映像を PS3 で視聴、もしくは Twonky Beam をインストールした iPhone4、GALAXY Nexus から視聴するという選択肢が増えました。

録画視聴環境・録画予約

torne で録画済み・録画した番組は残念ながらこれまで通り、PS3 を起動しての視聴になります。(torne <-> nasne 間でムーブできない) ただし、nasne で録画した番組は、Twonky Beam を使って、iPhone4、GALAXY Nexus から視聴できるようになりました。

torne と nesne の録画予約は PS3 の torne アプリから行うことができます。nasne にはさらに、事前に CHAN-TORU というサービスの設定をしておけば、インターネット経由で録画予約の追加・削除・変更、録画済み番組の整理までできます。外出先から録画予約できるのは便利でいいですね。

MacOSX の DTCP-IP クライアント出ないかなぁ

Windows の DTCP-IP 対応クライアントは何種類かあるみたいですが、MacOSX では存在しないみたいです。うーん、残念。

という訳で nasne いいよというお話でした。

 

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2013年1月13日
by kironono
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Tizen: Tizen エミュレータを動かしてみる


Tizen エミュレータ

Tizen SDK に付属しているエミュレータを動かしてみます。

Tizen SDK のインストール方法については Tizen: Tizen SDK をインストールして開発環境を構築する を御覧ください。

エミュレータの作成

エミュレータを作成するには、SDK 付属のエミュレータマネージャから行います。
SDK をインストールしたディレクトリの tizen-sdk/tools/emulator/bin/emulator-manager にあります。

$ ./tizen-sdk/tools/emulator/bin/emulator-manager

で起動できます。もしくは、

Ubuntu の Dashホームから “tizen” で検索すれば見つかると思います。

エミュレータマネージャの tizen2.0 -> x86-standard -> << create-new… >> の部分を選択して、 右下の Create ボタンを押します。

このエミュレータの名前を適当に付けます。”test” としました。テキトーですね。ほかの項目はデフォルトのままにしました。
Confirm ボタンを押します。

エミュレータを起動する

新しく追加された “test” を選択して右下の Launch を押すとエミュレータが起動します。

デバイスっぽいものが表示されて、しばらく待つと起動が完了します。

起動しました!初回のセットアップ画面です。

言語を日本語に変更します。English と表示されたボタンを押すと、リストが表示されます。リストの下の方に、「にほんご」があります。それもしても「にほんご」ってすごいわかりやすい!

次へすすんで、タイムゾーンの設定です。GMT+9の東京に設定してみました。あと時刻を24時間表示に変更。

セットアップ完了。

完了 を押すとホーム画面が表示されました。

インターネット設定のアイコンがあるだけのホーム画面!シンプルゥ!!

とりあえず、なんか画面が暗いので設定をみてみます。設定 -> 明るさ で変更できます。

デフォルトで明るさが低めに設定してありますね。巷に出回ってるスクリーンショットが薄暗いのはこれのせいなんですね。まあ、あれですね、省エネブームですから。エコってやつですね。

こちらは、キーボードの設定ですが、日本語キーボードはないっぽいです。まぁ、そうですよね。

壁紙変えてみました。インターネットで Twitter にアクセスしてみます。

すんごく重いです。仮想マシンのスペック足りてないかな…? うーん..

エミュレータのコンテキストメニューからいろいろ出来る

エミュレータを右クリックすると、メニューが現れ、デバイスの回転だったり、表示スケールを変更したり、スクリーンショットとったり出来るみたいです。

Shell というのを選ぶと、sdb という Android で云う adb のようなものを起動できます。ていうかこれ sshd とか動いてるし、SSH してるだけなのかな? vi だって入ってます!

エミュレータを終了する

コンテキストメニューの Close を選ぶか、右下のハードウェアキーを長押しすると、電源OFF のダイアログが表示されます。OK を選ぶと終了します。

ざっくり触ってみた印象

ざっくり触ってみた印象としては、実製品がまだない状況でそこそこ使えそうな感じがする。っていう感想を持ちました。2013年中に製品がでるらしいですが、どこまで完成度を高められるでしょうか。先行している iOS とか Android とかと比べるとちょっときついでしょうが。

OS の完成度はさておき、なんだかんだでサードパーティーのアプリケーションが揃わないとプラットフォームとしての評価は上がらないですよね。

そんな訳で、時間見つけて Tizen Web Application の作り方でも勉強してみようと思います。 Tizen Developer Phone 欲しいです。手に入らないかなぁ…

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2013年1月12日
by kironono
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Tizen: Tizen SDK をインストールして開発環境を構築する


Tizen (タイゼン)

2012年の12月末に、NTT ドコモが Tizen を搭載した端末を 2013 年に市場に投入するかもとするニュースが流れてから、注目が一気にあつまった感じのある新しいモバイル向け OS です。

Wikipedia から引用すると、

Tizen(タイゼン)は、フリーソフトウェアでオープンソースのモバイルオペレーティングシステムである。Tizenは Linux Foundation による Linux に基づいていて、Tizen Association が開発している。タブレット、ネットブック、スマートフォン、スマートテレビや車載情報システムなどの利用を想定している

ということらしいです。

僕の Tizen に関する知識は、

「ああ、あれね!MeeGoLiMo がなんか知らんが合体したやつね!」

みたいな軽はずみなものしかないのですが、どうやらそう単純ではないみたいです。

多分、そんな発言を公衆の前で(あら、やだ)やらかそうものなら、後ろから刺されてしまうかもしれません。めった刺しです。痛いのはきらいです。

Tizen の歴史については、その成り立ちをまとめていらっしゃる方がいるので、そちらにお譲りします。


https://github.com/kumadasu/tizen-history

Ubuntu 11.10 にインストールする

Tizen SDK のサイトでは、2013年1月現在、Tizen SDK 2.0 Alpha が提供されています。SDK が対応している OS は、Ubuntu 11.04 もしくは 11.10 (32, 64-bit) か Windows XP (32-bit) もしくは Windows 7 になっています。普段僕が使っている MacOSX には対応していないようなので、VirtualBox の仮想マシンに Ubuntu 11.10 (32-bit) をインストールして、そこで Tizen SDK を入れてみたいと思います。

推奨環境のスペックを Tizen SDK のサイトから引用しておきます。

  • Ubuntu® 11.04 or 11.10 (32- or 64-bit), or Microsoft Windows® XP (32-bit) or Microsoft Windows® 7 (32- or 64-bit)
  • At least dual-core 2 GHz of CPU
  • At least 2 GB of RAM memory
  • At least 3 GB of free disk space
  • Oracle® Java* v7 or later (do not use OpenJDK)
  • Local administrator authority
  • In Ubuntu®, the following packages: procps, gettext, libdbus-1-3, libcurl3, expect, gtk2-engines-pixbuf, grep, zip, make, and qemu-user-static

なかなか高スペックを求められるんですね…。それに加えて、Tizen エミュレータの動作環境について、いろいろと制約があるようです。

  • VTx supported by CPU (recommended)
  • At least 1280 x 1024 screen resolution
  • Latest vendor-provided version of the graphic card driver for OpenGL® ES acceleration

VTx サポートが必須となっていますね。インテル ばーちゃらいぜーしょんてくのろじー の x86 仮想化の実装らしいですが、よくわかりません、ごめんなさい。

とりあえず、VirtualBox で新しい仮想マシンを作成します。
OS のタイプは Linux、バージョンは Ubuntu 32-bit、メモリは 1024 MB、HDD は 15 GB としておきました。
Ubuntu 11.10 は、http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1110-desktop-ja-remix から 11.10 Desktop 日本語 ReMix をダウンロードしてインストールしました。

仮想マシンの CD/DVD ドライブに ダウンロードした Ubuntu 11.10 の iso をマウントしたら、起動してインストール。VirtualBox の Guest Additions をインストール & 追加のグラフィックドライバもインストール。

あとは Oracle Java 7 のインストールですが、Ubuntu 12.04にOracle Java 7を簡単にインストールした。 – ブログ::=(メモ|落書き)帳 を参考にインストールしました。とっても簡単。

Tizen SDK をインストールする

Tizen SDK にはインストールマネージャが用意されていて、 SDK のインストールを支援してくれます。

今回は tizen-sdk-2.0-ubuntu32.bin をダウンロードします。
インストールマネージャは、 Tizen SDK | Tizen Developers からダウンロードできます。

ダウンロードしたら、

$ chmod +x tizen-sdk-2.0-ubuntu32.bin
$ ./tizen-sdk-2.0-ubuntu32.bin

として、実行権限を与えた後、実行します。

インストールマネージャが立ち上がって… とおもったら、なにやら必要なパッケージがインストールされていないと出ます。僕の環境では、

$ sudo apt-get install gettext libcurl3 expect gtk2-engines-pixbuf libgnome2-0 qemu-user-static

として、パッケージをインストールしました。再度、インストールマネージャを起動します。

Next を押して次へ

利用規約が表示されるので、同意するにチェックをして Next

インストールタイプを選択する画面が表示されます。通常は Typical でもいいような気がしますが、Custom を選んで、すべてチェックを入れて Next

インストール先を確認します。ここでは特に変更せずに Install

SDK Image のダウンロードが始まります。ダウンロード完了後インストール処理中に何度かパスワード入力を促されます。

インストール完了です。Close を押してインストールマネージャを閉じます。

アプリケーションのなかに Tizen IDE、さきほどの Install Manager、Emulator Manager、Web Simulator が出てきました。

Tizen IDE は Tizen Web Application を開発するための統合開発環境です。というか Eclipse そのものです。Emulator Manager は Tizen のエミュレータの作成、編集などが行えます。Web Simulator は Web Application をブラウザでシミュレートできるみたいです。Tizen  のアプリは HTML5 と JavaScript と聞いていましたが、なるほど。

ちょっと長くなったので、次回のエントリでエミュレータを使って Tizen を体験してみたいと思います。

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2013年1月2日
by kironono
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Lucky Bag 2013 AppleStore福岡天神は300人超並んでる


LuckyBag を求めて

LuckyBag を求めて AppleStore 福岡天神に並んでます。

1月2日 1:00 時点で 330人ほど並んでいるみたいです。去年の販売数より多く並んでいますが、まだストップはかかっていない模様です。

天候は曇りながらも、気温はそこまで下がっていないようで、過ごしやすい天候と言えそうです。

今並んでいる位置、FamilyMart付近なんですが、大丈夫かなぁ…w